64歳・未経験からWebライターやってみた!失敗談から学ぶ副業の始め方

副業

みなさん、こんにちは。65歳の技術者で、現在は嘱託として働きながら、副業でWebライターをしている私から、今日は「未経験からWebライターを始めた体験談」をお話しさせていただきますね。

「介護しながらでもできる仕事がしたい」「定年後も何か仕事をしていたい」そんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。

正直に言います。最初は失敗の連続でした。でも、その失敗があったからこそ、今では月に数万〜10万円程度の収入を得られるようになったんです。

今回は、私の失敗談も包み隠さずお話ししながら、少しでもこれから副業でWebライターを始めたいと考えているみなさんのお役に立てればと思います。

未経験からWebライターを始めようと思った理由

まず、なぜ私がWebライターを選んだのか、その理由からお話しさせてくださいね。

技術者兼管理職として長年働いてきた私ですが、家族の介護のため、出社することが本当に難しくなってきました。コロナ前は週3日の在宅ワークでしたが、当時はテレワークしていたのは私だけで、正直「肩身の狭い思い」をしていたんです。でも、コロナ禍でテレワークが一般的になり、システムも整備されたおかげで、問題なく在宅で仕事を続けることができるようになりました。コロナは本当に大変でしたが、テレワークが普及したことだけは、私にとっては助かりました。

でも、家族の病が進行して次第に出社が難しくなり、「退職しなければならないかもしれない…。でも何か仕事はしていたいし、少しでも収入があればうれしい」
そして、「通勤時間がなく、夜も時間が取れる今だからこそ、将来を見据えて始められるのでは?」と思ったんです。
そこで目をつけたのがWebライターでした。理由は簡単です。

  • パソコン一つあれば始められる
  • 場所や時間に縛られない
  • 介護の合間でも作業できる
  • これまでの経験や知識を活かせそう

「これなら私にもできるかもしれない」そんな希望を胸に、未経験からのチャレンジが始まりました。

副業Webライターの始め方〜クラウドワークス登録から案件獲得まで

さて、Webライターを始めようと決めたものの、「何から始めればいいの?」という状態でした。みなさんも同じような気持ちではないでしょうか。

検索して調べてみると、クラウドソーシングサイトに登録すればよいということがわかりました。私はクラウドワークスとランサーズの両方に登録してみたんです。

あくまで個人的な印象ですが、操作の仕方、画面の見やすさ、案件の多さ、獲得のしやすさという点で、クラウドワークスの方が初心者には優しいと感じました。

クラウドワークス登録の7ステップ

ここで、クラウドワークスで最初にすることを簡単にご紹介しておきますね。

  1. クラウドワークスに登録する
    公式サイトから「新規会員登録(無料)」へ。3分ほどで簡単に完了します
  2. 必要書類の確認・提出
    本人確認書類の提出、NDA(秘密保持契約)の締結、インボイス登録番号の確認(該当者のみ)
  3. 振込先口座の登録
    楽天銀行なら手数料100円、その他は500円なので、可能なら楽天銀行がおすすめです
  4. プロフィールを整える
    基本情報、ワーカー情報、ポートフォリオ・経歴、スキル登録など。ここはクライアントが必ずチェックする重要な部分です
  5. 仕事を探す
    私は、カテゴリを「ライティング・記事作成」に絞り、「初心者」「未経験」で検索しました。
  6. 仕事に応募する
    提案文がとても重要!あいさつ、自己紹介、経歴、実績、対応可能な業務などをしっかり書きます。
  7. 契約をする
    不明な点は事前に確認。クライアントの仮払いを待ってから仕事を開始します

詳しい手順については、また別の記事でじっくりご紹介させていただきますね。

未経験Webライターがやってみた失敗談〜引っかかりやすい案件の実態

さて、ここからが本題です。私の恥ずかしい失敗談を包み隠さずお話しします。「こんな案件には気をつけて!」という注意喚起の意味も込めています。

【失敗談①】「Webライターになる秘訣」系の罠に2度も引っかかった話

最初に申し込んだ、いや、言い方が悪いですが「引っかかった」のは、「未経験からWebライター(またはWebデザイナー)になる秘訣を教えます」みたいな募集でした。

報酬は10円。「10円でも教えてもらえるならいいか」と思って応募してみたら、まあ当たり前なんでしょうけど、何も教えてくれません。

5日間動画を見て、毎日感想をLINEで送るのですが、結局は「高額なスクールへの誘導」でした。

恥ずかしながら、私は2回も引っかかってしまったんです。内容はほぼ同じ。「会社員に疲れてうつ病になり、会社を辞めてWebライター(またはデザイナー)になって、今は月何十万円もの収入がある余裕の生活」というストーリーを延々と聞かされます。なんにも得られません。「勉強しないと無理ですよ。だけらスクールに登録してください」ということでした。

途中でやめるのもいやなので最後まで続けましたが、皆さんは引っかからないでくださいね。

【失敗談②】ネーミング募集/何百件応募しても採用されない現実

次にやってみたのが「ネーミング募集」です。いろんな商品の名前やキャッチコピーを募集しているものですね。

採用されれば数千円から高いものだと数万円。応募は気楽にできます。でも、1件に何百件もの応募があるんです。その中から1番に選ばれるのは至難の業。

しかも、何事にもプロはいらっしゃって、相当な勉強が必要だということがわかりました。途中から、私なりにコピーライティングの本を買ったり、ネットで調べたりしましたが、そんな付け刃でどうにかなるものでもなく…。

仕事がほぼない間、たぶん何百件も応募しましたが、「お気に入り」に選んでもらったことが数回あるだけで、一度も選ばれることはありませんでした。当然と言えば当然でした。

【失敗談③】AIライティング案件が実はただのデータ入力だった件

もう1件、これも苦い思い出です。これだけはランサーズの案件でした。

「AIを使ったライティング、価格は安いけど丁寧にフィードバックするので、実力がつき、実績になります。20記事100円」

AIライティングを学べて、フィードバックしてもらえるならと応募しましたが、実はライティングではなく、めっちゃややこしいデータ入力でした。たしかにAIは少し使いましたが…。

1件3〜4時間かかるけど、単なる「作業」でライティングはほぼゼロ。フィードバックも入力ミスの指摘だけです。20件するのに2か月かかって、報酬は100円でした。

こういうのにも引っかからないでくださいね。

【番外編】ZOOMインタビューが保険勧誘だった話

もう1つ、これは番外編ですが、「ZOOMミーティングで30分インタビューを受けて、口コミを書いて2000円」というものもありました。

これは保険の勧誘でした。勧誘といっても執拗ではありませんでしたので、大丈夫でしたが、「そういうのもあるんだな」ということは知っておいてもいいかなと思います。

やってみたからわかる!避けるべき案件の見分け方

失敗を重ねて学んだことがあります。それは、「うまい話には裏がある」ということ。

特に注意していただきたいのは、以下のような案件です。

  • 「簡単に稼げる」「誰でもできる」という甘い言葉
  • 異常に低い報酬(10円、100円など)
  • 「秘訣を教える」「ノウハウを伝授」という表現
  • LINEへの誘導がある
  • 動画視聴が必須の案件

こういった案件は、ほぼ間違いなく何かの勧誘や、労力に見合わない作業じゃないかなと、私は思っています。

でも、失敗したからといって諦める必要はありません。私も失敗を重ねながら、少しずつ本物の案件を見極められるようになっていきました。

初めてまともな案件を獲得するまでの道のり

さて、失敗続きだった私ですが、ついに光が見えてきました。

4か月目にして見つけた光明

初めて採用していただいたまともな案件は、「記事の校正」でした。

実は私、本職で専門誌から何度か執筆依頼を受けて、掲載された記事がありました。その記事を提示することで、採用していただけたんです。

3000文字の校正で330円。税金と手数料を引かれるので、手取りは250円程度でした。
最初は「てにをは」の修正程度と聞いていましたが、実は記事の校正、文章の推敲まですることになり、1件あたり最低2~3時間かかりました。
「え?それ、コスパ悪すぎじゃない?」と思われるかもしれませんね。でも、これが私にとっては大きな一歩だったんです。

この仕事は半年くらい継続して、しばらくはこれがメインの仕事になり、多い月には2万円弱程度いただけるようになったんです。
それが、Webライターを始めて4か月目くらいのことです。

「たった2万円?」と思うかもしれません。でも、介護をしながら、在宅で、自分のペースで稼げる2万円は、私にとってはとても大きな意味がありました。

まとめ〜失敗を糧に前進する副業Webライター

今回は、64歳・未経験から始めたWebライターの失敗談をお話しさせていただきました。

振り返ってみると、本当に失敗だらけでした。でも、その失敗があったからこそ、現在、ようやく月に数万〜10万円の収入を得られるようになったんです。
今は本業と介護と副業ライターの3つをこなしながら、充実した日々を送っています。

皆さんに伝えたいのは、「失敗を恐れないでください」ということ。

特に60代から新しいことを始めるのは、勇気がいりますよね。でも、私たちには長年培ってきた経験と知識があるんだと思いましょう。
まずは一歩、踏み出してみませんか?失敗してもどうってことありませんしね。それも貴重な経験になります。

次回は、その後、どんなジャンルの仕事をして、収入アップできたかんど、より具体的なお話をさせていただきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。みなさんの副業チャレンジを心から応援しています!


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